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もともと木造住宅というのは、夏涼しくて冬は暖かいものなのですが、構造材を木材にすることに加え、内装も木の材料を多く取り入れることで更に快適な家造りができます。
また最近の研究では、自然素材である木を使うことで家がニオイや湿度・温度の調整をしてくれるという報告もあります。これに対して近年建築に多く使われている、いわゆる新建材の製品は、多くが石油製品でホルムアルデヒドなどの化学物質が放出されるため、目や頭、のどなどが痛くなるシックハウス症候群などの原因となっています。その為、お客様にはなるべく木の材料を使うことをおすすめしています。
宮木建設では小さなお子様がいるご家庭の家を建てるとき、お子様の成長に合わせて間取りを変えられるように新築時にリフォームしやすい構造・下地をしておきます。
よくお客様のご希望の中であるものに、「今は1間の大きな部屋で子供が大きくなったら壁を作って2部屋にしたい」というものです。そのご要望に応えるため、開口部の位置・電気配線などは先を考えた造りをしています。
また高齢化社会を考えて何十年か先のためバリアフリーを基本適任。極力段差をなくし、廊下や扉は大きめになっています。
将来的にこんな家にしたいという希望や要望に対応できるように、会社からの提案・施工をさせていただいております。
完全注文住宅だからこそ、お客様の細かい要望や思いを聞き、叶えることができるのです。
完成後も住んでみてから分かることもたくさんあるので、変更や追加にも、しっかりと対応しています。
どんな小さなことでも、かまいません。家に関するお悩みや希望をお伝えください。いつでも連絡いただければ、すぐに駆けつけます。私たちも勉強できる機会を与えていただけるわけですから、有難いことだと思います。
施工の時には建物に関してのメリット・デメリットも両方アドバイスさせていただきながら、若さと元気と経験で、どんな建物でも施工させていただきます。